2007年3月4日日曜日

やっと。

どうもうちのココちゃんは「恐怖の噛み猫」に育っていっているようで。
気に入らなかったり眠かったりするとあたしの腕や足首に突進し、前足で抱え込み、噛みながらネコキック。それも甘噛みなんてあまっちょろいもんじゃなく。後ろ足の爪も鋭く強すぎます。
おかげであたしには自傷行為の激しいひとみたいな傷跡が・・・。

生まれてすぐに捨てられてたうちのココちゃん。あたしが拾ったのはヤツの目が開きかけたころでした。

なので兄弟猫や子猫同士の遊びを知らないため噛みつき方の加減を知らず、社会勉強の基礎ができてないのだ、とどっかの本で読みました。
で、その叱り方、しつけ方など本やネットやねこを飼っている人たちから情報を集め、いろいろ試したけれど、いっこうにこの噛み癖は治りません。

性格か?こいつがバイオレントなだけなのか?

そんなココちゃん、朝から部屋中を走り回り、あたしに突進、噛み噛み、キーック!を繰り返してましたが、さきほどやっと寝てくれました。



寝てるととっても愛らしいのにぃ〜〜。。。

ただ不思議なことに、飼い主のあたし以外には絶対噛まない、外ヅラがおそろしく良いねこなのです。
そう言うと皆そろって
「あんたそっくりや〜〜ん(笑)」

・・・

え?